チャットボット作成(Ⅱ.予約受付編)

それでは、早速予約受付チャットボットをつくっていきましょう。


STEP1:チャットボットをつくる

はじめに、DialogPlay上につくるチャットボットに名前をつけます。

  手順 ※ 1~5の手順はⅠ.FAQ編のSTEP1と同じです

  1. 画面左側にあるメニューより『チャットボット』を選択し、メニューの中にある『チャットボット一覧』を選択してください。

  2. チャットボット一覧の左下に表示される ”新規作成” ボタンをクリックしてください。

  3. チャットボットの名前入力欄が表示されますので、チャットボット名を入力してください。
    入力例:レストラン予約受付ボット

  4. 入力が完了したら “保存” ボタンをクリックしてください。

  5. 3.で入力したチャットボット名でチャットボットが作られ、チャットボットの詳細情報画面が表示されます。

これで、STEP1は完了です。

STEP2:シナリオをつくる

それでは、実際にシナリオをつくっていきましょう。
今回は、来店予約受付がしたいお客様のために予約に必要な情報を聞き取るためのシナリオを用意します。

その1 - シナリオ名入力 -

まずは、シナリオの名前を入力します。

  手順 ※ 1~2の手順はⅠ.FAQ編のSTEP2.その1と同じです

  1. シナリオ一覧の左下に表示される ”新規作成” ボタンをクリックしてください。

  2. 予約受付チャットボット画面からシナリオ作成画面に移り、シナリオ名入力欄が表示されますので、シナリオ名を入力してください。
    入力例:来店予約受付

その2 - お客様(ユーザー)発言例入力 -

つぎに、お客様がチャットボットに話しかける発言例をいくつか設定しておきます。

チャットボットは、この発言例を学習することでお客様からの発言に対して正しく反応(シナリオを選択)することができるようになります。

  手順 ※ 1の手順はⅠ.FAQ編のSTEP2.その2と同じです

  1. 画面中央の『 ユーザーの発言例 』入力欄に発言例を入力してください。5件ほど入力しておきましょう。
    (一行目に入力すると、自動的に新しく一行追加されます)

    入力例1:お店の予約をしたい
    入力例2:ディナーの予約をして
    入力例3:飲み会の予約よろしく
    入力例4:宴会の予約をお願いします
    入力例5:食事会の予約お願いね

その3 - シナリオ入力と学習 -

いよいよメインのシナリオ入力です。
今回は、テーマが来店予約なのでチャットボットには、以下の内容についてお客様と喋ってもらいましょう。
シナリオの構成
① チャットボットからの挨拶
② 来店日時・人数の確認
③ 席(喫煙・禁煙)の確認
④ 予約代表者名の確認
⑤ 予約代表者電話番号の確認
⑥ 予約完了のコメント

それでは、各シナリオ構成①~⑥の入力を順に行っていきましょう。

① チャットボットからの挨拶

はじめに、お客様への最初の挨拶を登録しましょう。
挨拶を登録するために 〔テキスト発言〕 というアクションを追加してみましょう。

  手順

  1. 『シナリオの流れ』エリアの中にあるリストから 〔テキスト発言〕 を選択し、 “アクションを追加” ボタンをクリックしてください。

  2. 『発言内容』入力欄が表示されますので、チャットボットに発言させたい任意のメッセージを入力してください。
    入力例: 来店予約のご連絡ありがとうございます!予約内容について質問させて頂きます。



② 来店日時・人数の確認

つぎに、予約内容(いつ、何人で来店する予定か)を確認するために 〔ヒアリング〕 というアクションを追加してみましょう。

  手順

  1. さきほど入力した 〔テキスト発言〕 下部にあるリストから 〔ヒアリング〕 を選択し、”アクションを追加” ボタンをクリックしてください。


  2. ヒアリング情報入力欄が表示されますので、以下の入力例を参考に入力してください。

    No ヒアリング項目名 タイプ   ユーザーへの質問文
    来店日時 時間表現 @datetime ご希望のお日にち・お時間を教えて下さい。
    来店人数 英数記号 @number 何名様でご来店されますか?
ここで、右側にある変数一覧に「来店日時」と「来店人数」が追加されたことに注目してください。
この変数の意味は『⑥予約完了のコメント』で説明します。


③ 席(喫煙・禁煙)の確認

つぎに、ご希望の席(喫煙席・禁煙席どちらが良いか)を確認するために 〔選択肢確認〕 というアクションを追加してみましょう。

  手順

  1. 先ほど入力した 〔ヒアリング〕 下部にあるリストから 〔選択肢確認〕 を選択し、 “アクションを追加” ボタンをクリックしてください。


  2. 選択肢情報入力欄が表示されますので、以下の入力例を参考に入力してください。

    入力項目 入力内容
    タイトル 席のご指定
    質問内容 お席のご希望はございますか?
    選択肢1 禁煙席
    選択肢2 喫煙席
    選択肢3 どちらでもよい

④ 予約代表者名の確認

⑤ 予約代表者電話番号の確認

つぎに、予約者情報(氏名、電話番号)を確認します。
「② 来店日時・人数の確認」 で使用した 〔ヒアリング〕 を追加しましょう。

  手順

  1. 先ほど入力した 〔選択肢確認〕 下部にあるリストから 〔ヒアリング〕 を選択し、 “アクションを追加” ボタンをクリックしてください。


  2. 以下の入力例を参考に入力してください。

    No ヒアリング項目名 タイプ   ユーザーへの質問文
    代表者氏名 固有名詞 @person 代表者様のお名前を教えて下さい。
    代表者電話番号 連絡先表現 @phone_number 代表者様のお電話番号を教えて下さい。
  3. ヒアリング結果のユーザー確認タイミング〕 は、「各項目ごとに確認」を選択してください。
    (「② 来店日時・人数の確認」と設定を変えて、シミュレーションで違いを確認しましょう)


⑥ 予約完了のコメント

最後に、予約完了のコメントを発話するために 〔テキスト発言〕 アクションを追加しましょう。

  手順

  1. 先ほど入力した 〔ヒアリング〕 の下側のプルダウンリストから 〔テキスト発言〕 を選択し、 “アクションを追加” ボタンをクリックしてください。


  2. 『発言内容』入力欄が表示されますので、チャットボットに発言させたい任意のメッセージを入力してください。
    入力例: {{代表者氏名}}様、 {{来店日時}} のご来店お待ちしております。ご予約ありがとうございました。

    {{}} 内に画面右側の変数一覧にある変数名を指定すると、お客様が入力した情報が反映されます。
    入力例のように入力することで、ヒアリングで確認した「代表者氏名」、「来店日時」を使ってチャットボットからメッセージを返すことができます。

  3. 入力が完了したら “保存“ボタンをクリックしてください。

  4. 保存が完了したら「学習データが更新されています。反映するには学習ボタンを押してください。」メッセージと一緒に “保存してチャットボットを学習” ボタンが表示されますのでクリックしてください。
    シナリオをチャットボットに学習させることができます。

お疲れ様でした、シナリオ入力と学習が完了しました。
これで、STEP2は完了です。


STEP3:チャットボットとしゃべる

最後のSTEPです。つくったチャットボットと実際に会話をしてみましょう。
今回は、チャットボットを公開せずにシミュレーション機能を利用します。

  手順

  1. 画面右端にある 〔シミュレーター〕 をクリックし、シミュレーター画面を表示させてください。

  2. シミュレーター画面内の”チャット“タブを選択してください。

  3. シミュレーター画面下部の入力欄にメッセージを入力し、”送信“ボタンをクリックしてください。
    先ほど作成したシナリオ通りに会話が進むか確認してください。
    入力例:食事の予約してもいい?

以上で、「チャットボット作成(Ⅱ.予約受付編)」は終了です。



Last updated on 2018/06/26.