Skype for Businessに公開

Skype for Business上で、DialogPlayで作成したチャットボットを利用することができます。
※ 本作業を行う場合は、予め〔 Office 365 〕のテナント管理者アカウントを用意、かつ〔 Windows PowerShell Module for Skype for Business Online 〕をインストールする必要があります。
※ Skype for Business機能は、 Advanceプランのみ でご利用いただけます。

なお、この機能はベータ機能を有効化することでお試しいただけます。
ベータ機能は、将来的に互換性のない変更や機能の廃止が行われる可能性があります。予めご了承ください。
ベータ機能を有効にする方法は、 こちら をご覧ください。

  手順(DialogPlay 公開準備)

  1. 左メニューの『アプリケーション』を選択し、”新規作成“ボタンをクリックしてください。

  2. 『チャットボット公開先』に「Skype for Business」を選択し、『アプリケーション名』を入力してください。
    次に『公開するチャットボット』に対象となるチャットボットを選択してください。

  3. 公開“ボタンをクリックしてください。

  4. 確認メッセージが表示されますので、内容を確認し、”OK“ボタンをクリックしてください。

  5. 「現在アプリケーションの公開処理中です。しばらくお待ちください。」「アプリケーション公開準備作業を行っております。・・」というメッセージが表示され、運営チームによる公開準備作業が行われます。
    公開準備完了後に、ログインメールアドレス宛にDialogPlayサポートより「アプリケーション公開準備完了通知」をお送りいたします。
    2営業日経過後も完了通知メールが届かない場合は、サポート窓口までお問合せください。

  手順(DialogPlay 公開設定)

  1. 「アプリケーション公開準備完了通知」が届きましたら、左メニューの『アプリケーション』を選択し、公開依頼をしたアプリケーションをクリックしてください。

  2. 公開準備作業後「アプリケーションID」が表示され、公開ボタンがクリック可能となりますので、”公開“ボタンをクリックしてください。

  3. 「アプリケーションの公開が完了しました。」というメッセージが表示されますので、”コピー“ボタンをクリックし、「アプリケーションID」をコピーしてください。

  手順(Skype for Business公開設定)

  1. 〔 Windows PowerShell 〕にて設定を行います。
    Windows PowerShellのアイコンを右クリックしてメニューを表示後、”管理者として実行“をクリックしてください。

  2. Windows PowerShellのコンソール画面が開きますので、以下のコマンドを入力して、Enterキーを押下してください。

    [実行コマンド]
    Import-PSSession (New-CsOnlineSession -Credential (Get-Credential))

  3. Windows PowerShell資格情報の要求画面が表示されますので、Office 365テナント管理者の「ユーザー名」「パスワード」を入力し、”OK” ボタンをクリックしてください。
    ※ Office 365テナント管理者アカウントが必要となります。

    3-1. 「ユーザー名」、「パスワード」を入力後、以下のエラーが表示された場合は、Windows PowerShellのデフォルト設定により、スクリプトの実行が許可されていない為、実行ポリシーを変更し、スクリプトの実行を許可する必要があります。
    3-2. 以下のコマンドを入力して、Enterキーを押下してください。

    [実行コマンド]
    Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

    3-3. 実行ポリシーの変更確認メッセージが表示されますので確認後、「Y」を入力し、Enterキーを押下してください。
    3-4. スクリプトの実行が可能となりますので、手順2に戻り再度設定を実施してください。

  4. Windows PowerShell資格情報の要求画面で「ユーザー名」、「パスワード」を入力後、WinRM サービスの起動に関するメッセージが表示された場合は、「Y」を入力し、Enterキーを押下してください。
    WinRM サービスの起動完了後、手順5を実施してください。

  5. 以下のコマンドを入力し、Enterキーを押下してください。

    [実行コマンド]
    New-CsOnlineApplicationEndpoint -ApplicationId 【アプリケーションID】 -Name 【ボット名】 -Uri sip:【SIPユーザーアドレス】
    項目名 説明
    アプリケーションID 「手順(DialogPlay 公開設定)」で取得したDialogPlayのアプリケーションID
    ボット名 任意のボット名
    SIPユーザーアドレス
    チャットボットの一意な識別子@Office 365テナント管理者と同じドメイン名
    例:Office 365テナント管理者が dialogplay@tis.onmicrosoft.com の場合
      house-help@tis.onmicrosoft.com
    ※ 使用する英字は、大文字が含まれるとエラーになるため、全て小文字で記述してください
  6. 以下の結果が表示され、Skype for Businessへの公開は完了になります。

  手順(動作確認)

  1. 〔 Skype for Business 〕を起動し、同ドメインのユーザーでログイン後、『ユーザーの検索』に「手順(Skype for Business公開設定)」手順5で設定した「SIPユーザーアドレス」を入力してください。
    ※ 公開処理後、実際に利用できるようになるまでに、最大8時間ほど要する場合があります。

  2. 『連絡先』に表示されたボット名を、ダブルクリックしてください。

  3. 実際にチャットを行い、動作を確認してください。
    Skype for Businessでは、「Yes/No」、「選択肢」項目の場合、項目名と合わせて番号が表示されます。
    番号を入力するか、選択肢の項目(例:はい)を入力することで、項目の選択が可能となります。

Skype for Businessに追加したチャットボットを削除したい場合は、以下の手順を実施してください。

  手順(Skype for Businessから削除)

  1. 〔 Windows PowerShell 〕にて設定を行います。
    Windows PowerShellのアイコンを右クリックしてメニューを表示後、”管理者として実行“をクリックしてください。

  2. Windows PowerShellのコンソール画面が開きますので、以下のコマンドを入力して、Enterキーを押下してください。

    [実行コマンド]
    Import-PSSession (New-CsOnlineSession -Credential (Get-Credential))

  3. Windows PowerShell資格情報の要求画面が表示されますので、Office 365テナント管理者の「ユーザー名」「パスワード」を入力し、”OK” ボタンをクリックしてください。
    ※ Office 365テナント管理者アカウントが必要となります。

  4. Windows PowerShell資格情報の要求画面で「ユーザー名」、「パスワード」を入力後、WinRM サービスの起動に関するメッセージが表示された場合は、「Y」を入力し、Enterキーを押下してください。
    WinRM サービスの起動完了後、手順5を実施してください。

  5. 以下のコマンドを入力し、Enterキーを押してください。

    [実行コマンド]
    Remove-CsOnlineApplicationEndpoint -Uri sip:【削除したいSIPユーザーアドレス】

  6. 以下の結果が表示され、Skype for Businessからの削除は完了です。
    一定時間経過後、対象ボットが利用不可能となります。
Last updated on 2019/05/13.